ニュージーランドのスーパーマーケットで
2009年、初めて私がニュージーランドへ行った時のこと。
日本からいらした方々がハワイを訪れた際、「地元のスーパーマーケットに行ってみたい!」と言われるように、私もニュージーランドで普通のスーパーマーケットに行ってみたい! と思い、友人にお願いしてクライストチャーチのスーパーマーケットを案内してもらいました。
商品に書いてある文字は、英語。入店してパッと見た感じは、「な〜んだ、ハワイのスーパーマーケットにいるのと、何ら変わらないな。」でした。ところが、目についた一つ一つの商品をよく見ると、ハワイでは見かけない製品(Made in New Zealand, Made in Australia)だったり、ハワイでも見かけるようなものでもメーカーが違うので、パッケージが似ていても微妙に違ったり。
そんな風に友人と、しばしスーパーマーケットツアーを楽しんで目が慣れてきた頃、気がついたことがありました。
プロポリスが、いろいろな製品に使われているのです。
それまでの私の知るプロポリスは、健康補助のサプリメントでしかありませんでした。ところが、ガムやキャンディーのお菓子の中にプロポリス、薬品として喉スプレーや塗り薬の中にも。そして、歯磨き粉や石けんの中にもプロポリスが使われていました。
ニュージーランドでは、生活の中にプロポリスが取り入れられているのだ、と実感しました。
この事に興味を持ち少し調べたところ、プロポリスで有名なブラジルだけでなく、オセアニア、ロシアやヨーロッパの国々で、プロポリスが幅広く人々の生活の中に使われていることを知りました。
そして、更には病気や傷の治療目的で、古代エジプトをはじめ世界各地でプロポリスが時を越えてずっと使われて続けていることも知りました。
20年来の友人を通し、じゅんこさんに出会えた!ニュージーランドで、滞在中の9日間を20年来の友人(多英子)の家で過ごしました。20年前、はじめてシドニーで知り合った時も、日本に住んでお互いの実家を行ったり来たりしていた時も、お互い結婚してニュージーランドとハワイに住んでいても、いつも変わらない関係。
現在、エンジニアの会社を営むご主人の仕事を手伝い、2人の子どもの母をし、鶏、牛、羊の世話、近所の子どものベビーシッター、その上、週に2回近くの学校で身体障害者の子どもの見の回りのお世話。すごいパワーなのです。
そんなスーパーウーマンの多英子に、「これいいよ。飲んでみて!」と受取ったのが、バレオプロポリスだったのです。
滞在7日目、ハワイからバレオプロポリスを注文しておいたので、多英子と一緒にバレオプロポリスを販売されている方のお宅に受取りに行きました。場所は、多英子の家から車で40分ほど離れたお家。ミセス スミス(じゅんこさん)のお宅です。
じゅんこさんのお家に着くまで、ほとんどが広く遠くまで続く草原と牛、羊のみ。途中、道にポッサム(ねずみのような、きつねの小さいような有袋類カンガルー目の動物)が車にはねられて死んでいたりします。
車の窓を開けて、じゅんこさんのお家が近づいてきたら、たくさんの笑い声が聞こえて
きました。スミスファミリーの元気な子どもたちの笑い声です。多英子と、ドアをノックすると、中から「長女の方?」と思われるくらい可愛らしい小柄な女性がドアを開けて笑顔で迎えてくれました。じゅんこさんです。
じゅんこさんは、高校からニュージーランドに住み、現在では日英バイリンガルを生かしてお仕事をされている翻訳家です。そして、ニュージーランドに住む日本女性は本当にたくましいわ〜、とまたまた感心させられることに。じゅんこさんは、家事、翻訳家のお仕事、お子さん(なんと7人!)を育て、そしてヤギたち家畜の世話のなど、彼女もまたスーパーウーマンだったのです。
スーパーウーマンのじゅんこさんも、2004年から翻訳のお仕事の傍ら、私と同じように魅せられてしまったご縁で、バレオプロポリスの販売をしています。
もともとは、お子様たちのひどかったアトピーを治療することから始められたようです。
現在、私がこうしてバレオプロポリスを皆様にご紹介し販売させていただけるようになったのは、2009年に多英子とじゅんこさんが私にバレオプロポリスとのご縁をしっかりつなげてくれたおかげ。心より2人に感謝をするとともに、多くの方にバレオプロポリスを飲んでいただき、世界中、たくさんの健康で美しいスーパーウーマン&たくましく心やさしきスーパーマンで溢れて欲しいな、と願ってやみません。
じゅんこさんのサイトはこちらです。→ www.nzbee.com
じゅんこさんは、ヤギのミルクから手つくり石けんを作り、販売もしています。ご注文ご購入はこちらのサイトからどうぞ。